切らない真性包茎手術よりも切る方がおすすめ
真性包茎手術には亀頭のまわりの包皮を切らないで治療する施術もあります。
例えば、余分な皮を糸で固定して亀頭を露出させた状態にするという真性包茎手術がありますし、亀頭にヒアルロン酸を注入して増大させ、包皮が亀頭にかぶらないようにさせるというような施術方法も存在します。
しかし、糸で固定する方法は、糸がとれて元に戻るリスクや見た目が不細工になるといったデメリットがありますし、ヒアルロン酸注入には、亀頭の形が不細工になったり血流が悪くなってしまったりといったデメリットがあるため、あまりおすすめできるものではありません。
これらの方法と切る真性包茎手術を比較した場合、切る真性包茎手術の方が圧倒的におすすめです。余分な包皮を切除するので確実に包茎が改善されますし、見た目も美しいです。
切る真性包茎手術は切らない手術と比較して怖そうに思えるかもしれませんが、ちゃんと麻酔をして手術するので痛くありませんし、術後も1週間くらい経てばかなり痛みは引きますから、そんなに恐れることはありません。
包茎の民間療法と切る真性包茎手術の比較
巷には包茎治療の民間療法がいろいろとあります。例えば、包茎を治すための専用器具を男性器に装着してやるというものです。これで本当に治るのかといえば、相当怪しいと言わざるをえません。
器具を外せば、またもとのように包皮が亀頭に覆いかぶさってくるだけではないでしょうか。器具で包皮をおさえている間に亀頭を刺激して増大させ、症状を改善するという理論を言う人もいますが、これも真偽のほどは不明です。
また、専用のサプリメントを服用することでペニスを大きくして包茎が改善できると宣伝しているものもありますが、これもずいぶん怪しい話でしょう。包茎治療の民間療法は、かなり胡散臭いものが多いので注意しなければなりません。
これらの民間療法とまっとうな手術を比較した場合、圧倒的におすすめなのは手術です。余分な包皮を切除する手術ならば、手術を受けることで確実に包茎が治ります。変なものにお金を使うより、信頼できる手術にお金を使った方が結局は安上がりです。
まとめ
包茎治療には、亀頭を包む皮を切る真性包茎手術以外にも色々なものがあります。例えば、糸で皮を固定したり、ヒアルロン酸を注入して亀頭を増大させるといった方法です。また、特殊な器具を装着したり、サプリメントでペニスを増大させて包茎を改善させることができると宣伝しているものもあります。
しかし、これらの方法と切る真性包茎手術を比較した場合、安全に確実に包茎の治療ができるのは、やはり切る真性包茎手術しかありません。覚悟を決めて切る真性包茎手術を受けるのが一番おすすめです。